執筆

銀月の雫を受けて

2008.05.28(水)

 昨日に続き過去の文章だけど、『せりふの時代』(2002/VOL.23  春号 小学館)に掲載されたものを紹介します。実名を隠すために一部改変、省略しています。 

      moon1 銀月の雫を受けて sweat02      シルビイ
      
moon3 シルビイ・・・「銀月雫文芸舎」代表。おもな作品に「午前零時の銀河鉄道」、「月光伝説 ―地球見草になったアキコ―」(脚色)などがある。
   
 私の場合、劇作と月とがどこかで結びついている。
 「午前零時・・」は「月光・・」の続編で、当然のように月に関わる内容を持っている。これらの前後の作品は、
別テーマではあるが、これまた月が関係している。moon2
  ネタや構想に行き詰まったり、言葉がうまく生まれてこないときには、月に助けを求める。空を仰ぐと、いつも満月かその前後の月が、南の高い所から地球の私を見つめてくれている。その青く透き通る月からどれほどのエネルギーをもらってきたことだろう。
  だが、それでも「出口なし」のときには、月のイメージを漂わせるCDを聴きながら格闘することにしている。非常に強引で自己チュ-的ではあるが、そのイメージを持つCDとは、ASKA全般、NOKKOの「人魚」、中島みゆきの「月の赤ん坊」等々である。
 満月のたびに書き連ねてきた詩文も溜まった。また一つ劇化してみようかと思っているこの頃である。fullmoon 

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